朝はそこそこだったんですけど金曜日
あっちゅー間にオンショアびゅんびゅん
せっかくおいでいただいたお客さんに
私用で留守しちゃって
サトーさん・院長・タイラ・マオちゃんごめんなさい🙍
🍺も🍵も出せず🙏
マサエ 実家の父の病院付き添いで
留守番するはずだったカニ君は
入所している施設から緊急入院したお母様の手続きで2日続けて病院通い
老親の介護が忙しい年頃です
ありがたいことに特別養護老人施設に入所できたカニ君のお母様ですが
持ち物には全て名前を書かなければならず
裁縫が苦手な私に代わりせっせとカニ君が作業
私にできるのは
両方の父に料理を作る
私の亡き母は料理にほとんど砂糖を使わなかった
カニ君のお母様は煮物にはたっぷりお砂糖を使う
なので同じ献立でも2つに分けて味付けする
酸っぱい物が大好きなカニ君のパパには1品は必ず酢の物を
芋の煮っころがしは実家の父用に
なるべく両家の味を再現するよう努めてる
カニ君の実家のお赤飯は甘いのね
私はそれが苦手で・・・
ある日「すみません甘いお赤飯食べられないんです」
お母様に言っちゃったのよ
そしたら
お母様はわざわざ小豆をそのまま茹でた物と砂糖を加えた物と
別々にもち米に浸して
2回に分けて赤飯を蒸してくださるようになった
甘い赤飯・・・そんなの無理してちょっとだけ食えばいー事なのに
黙って笑顔で食べたフリすりゃいーじゃない
まだ子供だったんだなぁ私も
カニママには2度手間をかけさせた
そんなんで
実の父とカニパパには少々手間かけても好みに合わせるようにしてる
問題は・・・
息子が父親の好みをあまり知らない
ってか
ほとんど知らない😬
親は自分の子の好き嫌いは知ってる
オイ
世間の息子ども
親の好みの食べ物ぐらい把握しておけ
親が生きてる内だぜ
好きな物ぐらい食べさせたれ